塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
本事業は、民間企業との連携により、地域課題解決を図るプロジェクトとして、国のデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用しており、既存の公共交通施策のみではカバーし切れない農山村地域の移動課題に対し、地域の小売事業者や交通事業者と連携して新たなサービス創出を目指す取組であります。
本事業は、民間企業との連携により、地域課題解決を図るプロジェクトとして、国のデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用しており、既存の公共交通施策のみではカバーし切れない農山村地域の移動課題に対し、地域の小売事業者や交通事業者と連携して新たなサービス創出を目指す取組であります。
続きまして、昨年9月以降、当委員会において継続して調査を行ってまいりました千曲市における公共交通施策について御報告いたします。 高齢化社会が進み、運転免許の返納などにより、移動が困難な高齢者は年々増加が見込まれるほか、障害者や学生などの交通弱者にとっても公共交通は重要な移動手段であり、その在り方は社会情勢の変化に伴い、時代のニーズに合った形に変革が求められています。
次に、公共交通施策における活用に関する質問です。今回の推進計画の概略説明を受けたとき、特に印象的に感じた分野が公共交通分野での積極的な活用姿勢でした。ご承知のように、上田市内の公共交通施策は、バス、鉄道を中心に積極的な政策実施をしております。
SDGsの中身は様々ありますけれども、基本的な目標は、人間が他に影響を与えずに活動を維持することであることから、今後、公共交通施策を検討するに当たっては、このことは常に意識しなければならないというふうには感じております。 ○議長(召田義人) 遠藤議員。 ◆3番(遠藤武文) 根っこの部分でもってSDGsがあって、その上に公共交通があるという、その説明はよく理解できました。
◎保健福祉部長(依田秀幸君) 先ほどお答えしました、こもろ愛のりくんを含めた高齢者の移動手段に係る資料の収集や高齢者の移動手段の議論を通じまして、都市計画課の公共交通施策検討会議に生活支援コーディネーターが参加をしまして、高齢者の外出機会創出に向けた施策の検討が行われたり、生活環境課、小諸警察署、交通安全協会、浅間南麓こもろ医療センター、まちづくり小諸等と連携をしまして、交通安全体験教室の開催につながることができたことなど
市の公共交通施策につきましては、第2次中野市地域公共交通総合連携計画に基づき、事業に取り組んでいるところであります。高齢者の日常的交通手段のさらなる施策拡大につきましては、現行の路線バス、ふれあいバス及びお出かけタクシーの利用促進を最優先に取り組む中で、一層の高齢化の進展を踏まえ、高齢者などが利用しやすい公共交通体系の構築について、庁内の連携を図り、研究してまいります。
長野市も前橋市などを参考に、インフラ、ICT技術などをフル活用し、市民に喜ばれる公共交通施策を大胆に行ってほしいと思います。長野市は公共交通、市民の足の確保についてどのように課題を捉え、今後どのような施策を展開していく予定かお聞かせください。 地球温暖化対策について伺います。 記録的な高温、豪雨など異常気象が常態化する中で、その被害も増大しています。
その一例として、福祉のサポートが必要な方がまちなかでの買い物、それから通院などをすることを想定した場合、自立してその目的を達成することは困難であるということからも、全ての交通弱者を公共交通施策のみで救済することには限界があると考えております。
さて、市では、平成30年2月に立地適正化計画を策定、同じく6月には、地域公共交通網形成計画を策定し、公共交通施策と連携した都市機能の誘導によるコンパクトなまちづくりを目指しております。中でも、立地適正化計画では、病院や大型店などの拠点施設は、誘導範囲を主要駅や支所近辺に限定をしております。 昨年度、あづみんの降車場所の1位は、安曇野赤十字病院、2位はイオン豊科店でございました。
市といたしましては、各地域協議会からのご提言を初め市政提言メール、市長への手紙、利用者アンケート調査などによりまして地域住民や利用者のニーズの把握に努めておりまして、それらのさまざまなニーズに対応して、運行経費と実現性を鑑みながら効果的に利用者増を図る公共交通施策の実施に努めておるところでございます。
◆9番(白鳥敏明君) ドア・ツー・ドア、一番私も気になっているのですが、そんなところで我々もですね、先月、会派の視察でですね、ちょうどそれにマッチしたような自治体があったものですから、岐阜県の多治見市の公共交通施策、特に当該地域が運営主体となって取り組んでいるということで、行政が補足的にはやっているのですが、地区が主体的にやるという公共交通の実態を把握してきましたので、その中でドア・ツー・ドアの方式
現在、市の公共交通施策につきましては、第2次中野市地域公共交通総合連携計画に基づき事業に取り組んでいるところであります。現行の路線バス、ふれあいバス及びお出かけタクシーの利用しやすいシステムの構築につきましては、今後、より一層の高齢化の進展を踏まえ、研究してまいります。
長野市は、市が目指すまちづくりや公共交通の将来像を踏まえ、今後に形成すべき公共交通網を明らかにし、市民生活を守り、地域の活力を維持していくために、必要不可欠な公共交通施策の取組等を示し、長野市地域公共交通網形成計画を策定しました。
北部地域の振興策につきましては、これまでに公共交通施策として、ふれあいバス倭・科野地区、通称たかやしろラインの運行及び長電バス中野木島線の運行に対する支援のほか、通称たかやしろ・見晴らし街道及び県道中野飯山線の道路整備や千曲川の築堤事業などに取り組んでまいりました。
順位3番 市長の政治姿勢について、にぎわいと活力あふれるまちづくりについて、めぐりあいセッティング事業について、「小さな拠点」づくり形成事業について、少子化に対応するための若者の定住・移住策について、公共交通施策について、害鳥対策について、教育行政について、8番 松野繁男議員。 (8番 松野繁男君登壇) ◆8番(松野繁男君) 8番 松野繁男でございます。
トンネル工事に伴う被害について 4 交通弱者への対応について 5 新庁舎について 6 農業振興について 7 教育行政について 8 後期高齢者医療制度について市長 教育長38松野繁男君1 市長の政治姿勢について 2 にぎわいと活力あふれるまちづくりについて 3 めぐりあいセッティング事業について 4 「小さな拠点」づくり形成事業について 5 少子化に対応するための若者の定住・移住策について 6 公共交通施策
交通安全対策の一つとして行っております、今お話のありました運転免許証自主返納支援事業でございますが、運転免許証を自主的に返納された市民の皆様にデマンド交通あづみんの乗車券、回数券を9,000円分、これを交付させていただいているものでありまして、交通事故の減少を目的といたしまして、運転に不安を持つ高齢者の皆さんの自主返納を促し、また本市の公共交通施策を活用することで、返納者への通院、あるいは買い物等の
市では、これまでも介護保険制度も含む高齢者支援施策、更には、地域公共交通施策として、高齢者等に優しい低床式のバリアフリー車両やデマンドタクシーの導入、運転免許自主返納者への市内巡回バス、デマンドタクシー等の共通乗車回数券の交付など、様々な取り組みを行ってきております。
運転免許証を自主的に返納された市民の皆様に、デマンド交通あづみんの乗車回数券9,000円分でございますが交付するもので、交通事故の減少を目的とし、運転に不安を持つ高齢者等の自主返納を促し、本市の公共交通施策を活用することで、返納者への安全な移動手段の提供と公共交通の利用促進を図るものでございます。
ところで、会派で視察した京都府京丹後市では、200円バス、200円レール、EV乗合タクシーにささえ合い交通といった様々な公共交通施策に取り組んでおります。 200円バスでは平成18年10月に一部路線に上限200円の定額運賃制度を導入し、1年後の平成19年10月には市内全域に拡大しました。その結果、開始から5年後の平成24年には利用者数が2.3倍に増え、運賃収入は30パーセント増加したそうです。